Polo British Country Spirit

港町リバプールの4人の青年達が、世界のそして日本の音楽史を変えた。

1966年6月29日。午前3時39分。ビートルズが羽田につきました。東京も寝静まっていた時間です。この日から衝撃的な音楽文化の波が日本中を襲いました。すでに世界に影響をおよぼしていた4人の若者達。ジョンレノン、ジョージハリスン、ポールマッカートニー、リンゴスターの面々です。

政治家でも世界の要人でもなく、民間の若いミュージシャンのために、首都高速道路が白バイの先導で通行止めになりました。演奏は武道の殿堂という縛りのある「武道館」です。その時、若者文化のために既成の概念が変わったのです。

それからは、多くの音楽会が武道館で行われています。しかしその時、すべてが厳戒態勢の中で行われました。何と言ってもエリザベス女王から勲章を授与された若者達です。何も起こらない事を望む人々のピリピリ感は想像できました。

いま当時の記憶のある方々は、その時から音楽観が変わったことを自覚されていると思います。1960年に英国の港町「リバプール」で結成されたロックバンド、ビートルズ。伝説のクラブと言われる「キャバーン・クラブ」でライブ活動をし始め、1962年にレコード・デビュー。

1970年にはもう解散しています。その後、各自が独立して音楽活動をつづけました。しかしその影響は今でも続いています。多くのコピー・バンドが生まれ、今でも世界からビートルズ・バンドがリバプールのビートルズ・フェアに集まってきます。ビートルズは解散した後も各自、優れた音楽活動を継続。オーケストラで演奏するような楽曲をも残しています。我が国にもビートルズに因んだライブハウスは少なくありません。プロからアマチュアまでビートルズ・カバーを楽しむグループも少なくないのです。

1970年の解散からいまだに新鮮な影響力を持っているビートルズ。これこそ「永遠に進化するトラディショナル」だと感じています。
YESTERDAY。そしてIMAGINE。心の時代に突入しました。
FEEL SO GOODな気分です。