Polo British Country Spirit

英国はテーブルマナーの国

テーブルマナーと聞くと少し緊張することがあります。
テーブルに並んだカトラリー(ナイフ、フォークやスプーンなど)を見ると、どこから使うの!?という思いもあります。何気なく自信のありそうな方の振る舞いを真似て、何とか無事におさまります。

このテーブルマナーは、大きく英国式とフランス式に分かれます。
英国式は最初からナイフ、フォーク、スプーンが皿の左右に並べられています。フランス式は、その料理に応じてその都度ナイフ、フォークが並べられます。また、英国のアフタヌーン・ティーはソーサーごと持って飲むのがマナーだとか。そしてカップのハンドルには指を通さない。やってみると、優雅な気分になります。(本当?)

英国の上級レストランでは、ドレスコードもうるさいです。なぜって?それは自分のためだけでなく、相手への気づかいや、たしなみだからです。そして雰囲気を大事にするためです。さすがスーツが発達した国だと感じます。

ちなみに日本での公式な晩餐会は英国式です。これは英国式が宮内庁に初めに伝わったからです。スープの飲み方は手前から奥にスプーンを運ばせる。フランスは奥から手前。フォークを右手に持ち替えない。フォークの背中に料理を乗せる。これってみんな英国式だったのです。

ところで不思議に思うことがあります。テーブル・フォークの歯の数です。基本的に世界中が4本です。3本も無ければ5本もありません。フォークはイタリアで14世紀ごろ使われ始め、一般化したのは、メディチ家が使いだした16世紀ごろ。それを工学エンジニアのチェザラーレ・スパタチ―ニが研究、改良した結果、4本歯になったと歴史に記されています。究極のマスターピース(傑作)ですね。皆様も、もっと改良できるか考えてみてください。

ここで思うことがあります。テーブルナプキンの話です。料理を食べ終わってから、きちっと元のように折りたたむ方を見かけます。これって「まずかったよ」のサインです。美味しくいただきましたは、少しクシャっと置く。

ややこしいけど、これがマナー。それとグラスのワイン。フランスは一口残してあると、おかわりのサイン。英国はカラになったらおかわりのサイン。うーん。微妙で難しい。でも、それって文化を楽しむものです。

世界は不思議の国であふれています。
想像性を楽しもう!!
ENJOY IMAGINATIONですね。