Polo British Country Spirit

テラリュウムの原点は英国の「ウオードの箱」と言われています

「SDGs」の定着化の中でサスティナブル(持続可能性)が生活の多くの場面で重視されています。使い捨てではない循環型経済です。 サーキュラー・エコノミーとも言われています。

趣味の世界でもこれを感じることがあります。それは「テラリュウム」です。ラテン語で大地と場所を示す言葉です。植物をガラス容器の中に植えて、水分を蒸発させず循環させる育て方です。苔類やシダ類、また低木や花を育てることもあります。ミニチュアの人間や動物や建物のフィギャーを置いて、ガラスケースの中での循環型の箱庭にもなります。小さな自然界です。とても心が癒されます。

このテラリュウム。原点は「ウオードの箱」と言われています。英国人で医師、そして植物学者のナサニエル・バグショー・ウオード(1791~1868)の名をとってこう言われています。かつてビクトリア朝時代に観葉植物ブームが起きました。17世紀から18世紀にかけて世界中から珍しい植物を集める「プラント・ハンター」が多く生まれたようです。

ウオードも世界から植物を集め、その標本数は25000にもなります。
産業革命時代の都市は空気が悪く、太陽も差さない日が多かったのですが、日陰に強いシダ類を育てるブームが起きたようです。テラリウムの基本は光合成し、成長し、枯れ、これが土壌の栄養となり、そして植物が育つ循環を図ることを狙いとしています。このガラスケースの原点が「ウオードの箱」と言われています。自然を切取った「立体植物画像」とも称されています。

窓辺の光を浴び、水分が密閉され、永久循環型ガーデンシステム。ガラスケースの中の自然。悠久の時間を楽しむ。サスティナブルな断面を感じ取れます。

試してみませんか!英国発のテラリュウム。
大人も子供も楽しめる小さな植物園。
とてもFEEL SO GOOD!な気持になれます。

素敵な年末年始をお過ごしください♪