Polo British Country Spirit

英国は伝統の中に超近代を内在する豊かな道標である。

英国と言えば伝統の国、古典の国と思われる方が多いようです。確かにウエストミンスター大聖堂や、ロンドン住宅街のレンガのテラスハウスを見ればそのように感じるかも知れません。しかし英国は超近代の側面も持っています。

学術研究では、世界一の評価は今でもオックスフォード大学です。ケンブリッジ大学も上位に位置しています。多くの研究結果や論文がここから生まれています。

さて、街並に話題をもどしてみましょう。嫌がるどころか、テムズ川岸にある観覧車「ロンドン・アイ(ロンドンの目)」を皆が楽しんでいます。伝統とハイテクが共存しているのです。そして大事な事は古い建造物を壊さずレストアして大事に使っていることです。

特にビックリさせられるのは「ロンドン市庁舎」です。これ以上の近代感覚はないという建物ですが、ロンドン市民の自慢です。英国は時代と共に歩んでいます。

そして大事に育て使っています。そういう国だから「スローン・ファッション(高級住宅街に住む人々のファッション)」とパンク・ファッションなどが共生しているのでしょう。

また、英国はガーデンシティの発祥の土地です。ロンドンが狭くなって、ロンドンの北55キロあたりに「ガーデンシティ」を創りました。田園都市構想の始まりですが、大事な事はそこでワーク&ライフの全てが済ませられるという現代の「コンパクト・シティ」構想です。その街で全てが完結するという事です。

 ↑レッチワース コンパクトシティの街並み

 ↑ウェルウィン ガーデンシティ中央の緑のベルト
日本では今、限界集落問題が悩みの種になっています。単なる自治体統合では負担は増すばかりです。こうした時、英国の街づくりの知恵に学びたいですね。

LETCHWORTH(レッチワース)やWELWYN(ウェルウィン)。
とても FEEL SO GOOD なコンパクト・シティです。