Polo British Country Spirit

英国のトリビア(小話)でティータイムしましょう

近代において生活文化や経済で、世界に一番影響を与えた国は英国だと思います。しかしこの身近な英国も、うっかりすると見過ごすことが少なくありません。あるいは勘違いすることがあります。

例えば「あなたのオフィスはビルの何階ですか」の質問に「三階です」と聞いて、日本の常識で三階に行くと、オフィスがありません。実は英国では一階はグランドフロア、二階がファーストフロア、三階がセカンドフロア。こういう表現です。三階は日本で言う四階です。

ファッションでも面白い事があります。すっきりした縞柄のロンドン・ストライプ。英国ではロンドン・ストライプはありません。一般にはブロック・ストライプと言われます。

英国で「え~?」と思うのが衣料品のジャンパー。日本でジャンパーと言えばいわゆるブルゾンのようなものを言いますが、英国では一般にセーターを指します。お洒落なジャンパー・ショップに案内すると言われればセーター・ショップに案内されます。

また男性のスラックス。カジュアルな感じで「パンツ」と言いますが、英国では「パンツ」は肌着です。やっぱりトラウザーズと言うことが正解です。

そういえばもう一つ。スコットランドのタータンがあります。これは氏族(クラン)の由緒あるチェック柄に始まりますが、もっと昔は「携帯計算布」が先でした。その前は石板にチェックの線を引き、石を使って計算していましたが、それを布に変えて使っていたものがタータンチェックへと進化していったようです。ホント?ていう感じです。


 ↑POLO BCSのオリジナルハウスチェック

また英国が発祥のゴルフ。メートル法が現在の国際標準ですが、ゴルフはしっかり世界中でヤード表示です。そして英国の二階建てのバスは皆、赤です。なぜ赤いのか。探してみれば英国はクエスチョンの宝庫ですね。

追加のトリビアですが、英米人の名前に「 MC何とか」という名前が多くありますね。例えばマッカーサー、マクドナルド、マッキントッシュ。このマック。ゲール語で誰々の「息子」という意味です。マッカーサーはアーサーの息子。マクドナルドはドナルドの息子。やっぱり、クエスチョン探しは楽しいですね。