標高1000mを越えたら涼しくなると思ったら甘かった。30℃越え。それでも都内の最高気温を見たら涼しいらしい。
それでも暑くてへびも涼む。
どこにいるかわかります?
ここです。
暑いから、木曽に伝わる帽子を購入。ヒノキでできています。雨になると膨らんで水滴を流し、晴れると隙間ができて涼しい。頭と笠に空間があって、頭も冷やしてくれる優れものです。1500円。
伝承者は一人だそうです。こんなに優れものなのに。
TシャツはPOLOの。定価800円。ありゃりゃワンポイントが隠れている。
話変わってこの写真。
なかなか見られない光景ですが、なにか気づきましたか?
これがヒント1。これで解れば相当強者。場所まで判るのでは。
その立て看板の場所の写真がこれ。
正解は、木1本1本が大きくて、人間が小さく見える。ということ。(勝手に決め打ち)
素晴らしい樹齢200年を超える天然林です。
切り株はこんな状態。
年輪が見えないのでドアップ
200周以上しているので、細かすぎです。
さっきの写真はびっくりするぐらい整然としていますが、天然林ですから様々な偶然も見ることができます。
こっちが当然の姿。
2種類の木が寄り添っているもの。
上を見るとお付き合いの年月の長さを感じます。
どんな人生?木生?だったのか、ねじれ続けている針葉樹。
木が浮いている(驚)
もう一枚(笑)
この木も200年以上生きているらしい。どんなものを見てきたのか。
スタートは多分これ。最初の写真。
子供はいつも美しい。
さらに進むと、
どんどん年輪が増えていき人間がどんどん小さくなる。
倒れるときも半端ない。周りをごっそり。横にいるのは小人ではありません。成人女子。
とうとう樹齢580年のさわらにたどり着きました。
今回撮影地は
赤沢自然休養林
水木沢天然林
御岳7合目
でした。
赤沢自然休養林には
こんな木製の砂防壁も。
というそうです。
涼しくなりましたか?気を付けて暑い夏を乗り切ろう。ってか。