快適さを求めて1400年!? ~男の下着(パンツ)の歴史~

快適さを求めて1400年!? ~男の下着(パンツ)の歴史~ - POLO BCS(ポロ・ビーシーエス)

 

トランクス、ボクサー、ブリーフ、、、男性の下着にはいろんな素材、形のものがあります。

下着は毎日に身に着けるもの。素材や形一つとっても、「ここだけは譲れない!」といった自分だけのこだわりを持っている方も少なくないのではないでしょうか。
さて、日本に数ある男性の下着(パンツ)の中で、一番古くから一般的であったのは“ふんどし”だそうです。

「もっと快適な下着を身に着けたい!」

ふんどしから始まり現在に至るまで、快適さを求めて男性下着は日々進化していきました。


ご存じですか?男性下着の変化と歴史

男性の下着は、このように進化を遂げたと言われています。

褌(ふんどし)…1400年前、古墳時代の日本でふんどしを締めた男の埴輪が発見。

猿股・・・洋装が一般化した大正時代に一般化された。

初期型のトランクス・・・ウエストはゴムでなく、紐で縛る型として登場。

ブリーフ・・・1950年代に大流行

トランクス・・・1970年中頃サーフィンの流行から普及。

ボクサーパンツ・・・1992年カルバンクラインが発表し流行。ボクサーブリーフとも言われる。

特に1935年、アメリカでブリーフが開発された事(日本では1950年代に流行)は、世界的に「発明」とされる程画期的だったそうです。なぜ「発見」だったのでしょうか。

“織物”から“編み物”へ!この進化が大発見!?

これまでの歴史では、「ふんどし」にしても「トランクス」にしても織物と呼ばれる“布製”でした。
しかしそれが、編み物と呼ばれる伸縮素材の“莫大小(=メリヤス)”になったことで、パンツの歴史は大きく変わりました。

素材に伸縮性が出たことで、履き心地、快適さが大きく変化したのです。下着は頻繁に脱ぎ履きするからこそ、この違いはとても大きいですよね。

日本における“猿股”もメリヤスですが、猿股は股引(ももひき)が短くなっただけのもの。
デザイン的にも圧倒的にブリーフがカッコ良くできていました。

そんな下着界での大革命を経て、まだまだ“パンツ改革”は続いていきます。
そしてトランクスやボクサーブリーフなど、時代とトレンドに合わせて色々な下着が開発されていったのです。

下着(パンツ)は、着用する洋服の流行や開発される素材によっても流行が左右されますが、現在のところはボクサーブリーフとトランクスが大勢(一部ではブリーフも存在しています)を占めているようです。

シーンや年代によっても好みに差が出る下着。気分に合わせて選ぶのも良いですね。

さてさて、そんな紳士の下着ですが、POLO BCSでも織物と編み物の両方で商品開発を続けています。



~コンフォータブルなPOLO BCSのトランクス~
合言葉は「動きやすい!履きやすい!楽!」

現在のトレンドとして、スラックスやパンツのシルエットはスリムなシルエットから少しユトリを持ったシルエットに移行しています。そんな現在の傾向も相まって

★ボクサーブリーフでは窮屈観があると感じている人  または、
★昔から“トランクス派”と言う人

こんな方たちに打って付けのトランクス、それがPOLO BCSのトランクスです!

理由①:後丈が長く、前方向(屈伸運動)への動きの運動量を取っている。
=お尻がスッポリ覆われる+屈伸運動が楽!…「動きやすい!」

理由②:ウエストゴムが柔らかく伸び、締め付け過ぎない! …「履きやすい!」

理由③:全体の寸法に程良いゆとりがある、一般的な商品より少し大き目のサイズ感…「楽!」

理由④:素材は綿-100%の綾織(一般的な商品は平織)で肌触りが“ソフト”…「コンフォータブル!」

POLO BCSのトランクスはいつの時代も根強い人気があり、おすすめの商品です。

また、今シーズンの柄は雪をイメージしたドット柄(水玉模様)の中に親子でスケートを楽しんでいるスポーティーな柄をネイビー系とブラウン系の2配色で用意しました。

プリント以外の柄物ではクラシックなレジメンタルストライプ、英国調のダークマドラスチェックを用意しています。

~5つのこだわりポイントで快適さにコミット!~
リピート必須なPOLO BCSのボクサーブリーフ

POLOの一番人気は何といってもトランクスですが、その一方でコアなファンが多いのはボクサーブリーフ。一度はいたらやみつきになる一品で、リピーター様も多いです!

こだわり①
トランクスと同様、若干深く取っている股上の仕様(股上が少し深い)。お尻がスッポリ収まってしゃがんでも後からお尻が出る様な事はありません。

こだわり②
下着に最適な素材を選びました。ゴムの様に伸縮性に富んだ繊維=ポリウレタンを交編(綿-100%と一緒に編込む)したニット天竺素材(ベア天 綿-95/ポリウレタン5%)なので、縦横伸縮自在のストレスフリー素材です。

こだわり③
立体裁断の設計技法を導入し、計算されつくしたコンフォータブルな設計です。

こだわり④
ウエストゴムの選定。伸縮を計算された伸び具合で楽々設計をしています。

5つのこだわりで快適さを追求し、計算されつくしたPOLO BCSのボクサーブリーフ。
一度履いたらやみつきになる事間違いなしです!

今シーズンは写真の綿ベア天(綿95%/ポリウレタン5%)素材で一見無地に見える細かいボーダー柄を2色(ダークブルー・ダークブラウン)加えました。

また、POLO BCSのボクサーブリーフには、吸水速乾性を追求したポリエステル(ポリエステル100%)素材もあります。
汗を吸収、発散しドライ感をキープするから「汗」による「冷え」を防ぎます。

POLO BCSが提案する下着はいかがでしたか?

毎日身に着けるからこそ、快適さにこだわった一品を選びたいですよね!
POLO BCSのトランクス&ボクサーブリーフ、おすすめです♪