保育園の子供たちとの思い出
こんにちわ POLO BCS マスコットポニーのアルファです。
春は卒業シーズンですね
牧場には毎月定期的に保育園の子供たちがうま体験授業にやって来ます
4月から一年間アルファ、ナノとうま体験をしてきた子供たちも卒園になります。
今日は子供たちとの一年間をお話しますね。
うまに草をあげる
4月、最初に子供たちが牧場に来たときは。。
『ポニー可愛い』ってフレンドリーな子もいれば『コワイ~』って近寄らない子も
いました。そして『うわ~うまだ!なでていい?』ってグイグイ来る子もいましたよ。
子供たちは少しづつ馬にさわれるようになり、なれた子は顔や頭をヨシヨシと撫でて
くれました。
うまにブラッシング
1箇月もすると子供たちは次第に慣れて、私たちの身体をブラシがけしたり
鬣(たてがみ)や尻尾までブラッシングしてくれる子もいました。
そして9月くらいには子供たちが私を引いて馬場を歩くようになります。
年末には私の背中に乗って乗馬もできるようになっちゃうのだから
いや~子供って適応力がありますねぇ
みんなで馬の絵と描く
子供たちのと楽しい思い出といえば。。
一緒に公園まで行って遊んだこと
子供たちが私たちの絵を描いてくれたこともありましたよ。
夏の暑いときはゾウさんジョウロを使って水シャワーしてくれたのは気持ち良かった~
そして子供たちとの最後の授業は河津桜の下で記念撮影をしました。
ぞうさんジョウロで水シャワー
一年間のうま体験授業で成長を見てきた子供たちが卒園したゆくのは寂しいですねぇ
子供たちはアルファのこと忘れないでいてくれるかなぁ~
卒園の子供たちを見送って、また4月からどんな子供たちが来るか楽しみです!
馬に乗る+桜の下で記念撮影